携帯キャリア決済は電子マネーとして使えたり、クレジットカードのように使えるのでスマホ一台あれば現金を持ち歩かなくても買い物することができます。
また現金化にすることも可能でギフト券を購入したり、月額サイトに登録してポイント還元してもらえば現金が手に入ります。
いろんな活用方法がある携帯キャリア決済ですが支払いは翌月一括払いとなってしまうので、これから携帯キャリア決済を使う人に気をつけた方がいい事をご紹介します。
携帯キャリア決済はクレジットカードのように現金化できる
買い物にするのに便利な携帯キャリア決済は、カードを持っていなくても同様な機能が備わっているので、クレジットカードと同じように使うことができます。
携帯キャリア決済は電子マネーとして使うこともできるためコンビニやスーパーなどの支払いにも使えます。
セルフレジでも携帯キャリア決済で支払えるので普段の買い物に使えて便利です。
もし現金化したいのであれば、携帯キャリア決済からクレジットカードに金額を移せば、itunesカードやamazonギフト券などを購入して現金化にできます。
ポイント還元してるサイトなら月額料金を払うことでポイントが何割か還元されるので、携帯キャリア決済で現金化することが可能になってきます。
携帯キャリア決済の使いすぎに気をつけよう
携帯キャリア決済はまとめて一括払いとなるので、使いすぎてしまうと支払いがきつくなってきます。
上限いっぱいまで使うことができますが、それでも翌月一括払いで支払うことになります。
携帯キャリア決済の上限は最初は5,000円程度に設定されていますが、支払日を守っていると少しずつアップしていきます。
最大で5万円程になるのでネットショップやカード払いができるお店でまとめて決済が行なえます。
支払日を守らなくてもしばらくは携帯キャリア決済はできるので10万から15万円ほどのツケは貯めることができてしまいます。
便利で使いやすいのですがまとめて一括払いとなると支払いが遅延しがちになっていきます。
支払いが遅れてしまうと携帯キャリア決済の限度額が下げられたり利用停止の恐れが出てくるので、使いすぎには気をつけて下さい。
携帯キャリア決済は原則分割払いができない
携帯キャリア決済で支払いができなくなってしまうと、スマホも使えなくなってしまいます。なぜなら通信費と合算で払うからです。
クレジットカードと同じように使えて便利なのですが、スマホとつながっているのが落とし穴です。
スマホが使えればいろんな事ができるのに、使えないと日常生活において支障が出てしまいます。
通信費を合算するので、まとめて一括払いとなるとかなりの金額になります。
3ヶ月未払いでいると強制解約となってしまうので、クレジットカードが他にあれば携帯キャリア決済は最後にした方が安心です。
もしどうしても払えないときはサポートセンターに電話すると支払いに関して相談ができます。
携帯キャリア決済の支払い遅れは、延滞金も取られてしまうのでなるべくなら少額で使うことをおすすめします。
携帯キャリア決済は普段のお買い物に使えたり、現金化にできて便利ですが、クレジットカードのように分割払いができないので使いすぎには注意して下さい。
もし支払いが遅れてしまうとスマホの通信も停められてしまうため日常生活に影響が出てしまいます。
支払いが3ヶ月以上になってしまうと強制解約の恐れが出てしまいますから、月々の支払いはスマホの通信費を優先して払うようにしましょう。